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| 北米で実践的技術者教育として実績のあるコーオプ教育に着目し、高専低学年(3年生)から専門カリキュラムとリンクしたコーオプ教育を実施し、専門知識・理論の学修と製造業界の団塊ベテラン技術者指導下における現場就業を交互に実施することにより、団塊世代の技術の伝承を高専生に行うとともに、知識・理論の実践力と製造業が求める真のものづくり能力を兼ね備えたものづくりエリート技術者を製造業界に供給する。 |
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本プロジェクトは、国立高等専門学校機構本部の在外研究員制度を利用して2006年に1年間米イリノイ大学に留学した際、
米の大学がキャリアを積み実践的技術者を養成するために3ヶ月のサマーインターンシップや1年間のコーオプ教育などの長期就業を実施していることを知りました。
アメリカではキャリア(職歴)をたくさん積むことにより給与が高くなります。
このことは,仕事する基本能力や技術者としての専門知識や問題解決能力(実践力)があることの証明であり,当然のことであると思います。
日本では,大学・高専といった高等教育機関の約50%が2週間程度の体験的なインターンシップしか実施していない現状があります。
こういった,現状を打破し,高専3年生から実際に長期休暇を利用し,専門関連企業における仕事内容をステップアップしながら5年生まで就業することによって,
就業基盤能力・デザイン能力・問題解決能力を養成しようとするものです。
とくに,高専は5年間一貫教育であり,1〜2年生で学ぶ実験実習や専門知識がどのように企業で活かされているのかを3年生の企業現場での就業により早期に知り刺激を受け,
3年生〜5年生まで就業とアカデミックな専門授業を交互に繰り返し,高専・就業における学習へのモチベーションを向上させ、
高度な実践力を兼ね備えた技術者を育成することを目的としています。
このような取り組みにより、阿南高専生が現場を知った上で新たな技術開発(イノベーション)のできる立派な技術者になってほしいという思いにより,
本プロジェクトを開始しました。
阿南高専の学生のみなさん,是非本プロジェクトに参加頂き,学生の企業における評価を向上し,あらゆる企業から求人がくるすばらしい高専にしましょう。
そして,徳島県内の企業の皆様,本プロジェクトを通じて企業へ優秀な人材を供給でき,企業の生産技術をはじめとする生産活動の活性化が行えると確信しています。
まだ,参加いただいていない企業は是非,参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。
また、本校3年生の保護者の皆様におかれましては、お子様が就業により実践的技術者としてより一層成長できる良い機会と思いますので、お子様へ参加をお勧めいただけたら幸いです。
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プロジェクトリーダー 原野 智哉
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