令和4年度日本弁理士会高専学生向け知的財産セミナー(1年生) を開催しました

令和 4 年 11 月 21 日(月) ,創造技術工学科1年生対象に日本弁理士会と連携した知的財産セミナーを開催しました。

セミナーでは,弁理士法人豊栖特許事務所 豊栖 康司先生,村上特許情報調査事務所 村上 武栄先生,特許業務法人安部・下田国際特許事務所 下田 正寛先生,株式会社ループホール 城田 晴栄先生,西山特許事務所 西山 忠克先生,弁理士法人明成国際特許事務所 野崎 洋平先生をお招きし,知的財産に関する基本的な講演と演習を実施しました。

講演では,豊栖弁理士より「缶の発明」の紹介,「特許エンタメ(パテントフォーマー物語)」および特許・意匠・商標の例をクイズ形式で紹介していただきました。また,特許取得条件となる「新規性」,「進歩性」および特許取得までの流れについてもわかりやすく説明していただきました。

演習では,村上弁理士,下田弁理士,城田弁理士,西山弁理士,野崎弁理士より,鉛筆を題材にした発明に関する簡単な講義のあと,発明トレーニング(演習)として「歩きスマホを防止する発明」について4人1グループで話し合い,まとめたアイデアの発表を行いました。

受講した学生たちは,身の回りにある知的財産に「触れる」ことで,いままで意識していなかった知的財産に「興味」を持つとともに,普段の生活の中で発明を意識した創造的な活動ができることおよび他人のアイデアや発明に対して尊重する倫理観を養う良い機会となりました。