第30回全国高専プログラミングコンテストが10月13～14日、都城市総合文化ホールで開催され、
阿南高専チームが自由部門で優秀賞（第２位）を獲得しました。
また、チームラボ企業賞とNICT賞も併せて受賞しました。
阿南高専の自由部門チームが発表した
「あ！水ダス（ＡＭＩＺＤＡＳ） －水災害を自ら防ぐ水位監視システム－」は小型で安価な水位
計を開発し、IoTプラットフォームを活用した水位の監視と、住民自らアラートを設定できるWeb
システムを開発しました。
学生達は、システムの開発を重ねてコンテストに臨み，コンテストではプレゼンテーション審査、
マニュアル審査、デモンストレーション審査に，練習を重ねた成果を発揮し高い評価を得ました。
昨年度の課題部門での優秀賞に続き２年連続の受賞となりました。
今後も入賞目指して学生達はチャレンジしていきたいと思いますので、引き続きご支援の程よろ
しくお願いします。