令和3年10月23日(土)に、小中学校向けの連続５回科学講座「ミライKOSENラボ」の第一日目「①ドローンでにもつをとどけよう！」を開催しました。
抽選の結果、会場での対面による受講および講座のオンライン配信を行い、オンライン配信においても多数の小中学生にご参加いただきました。
講座では、ドローンの研究を行っている福見淳二准教授と研究室の学生達が講師になり、ドローンについて様々な技術を子供達に伝えました。

午前中は小学生がドローンの操縦を学びました。
　　

午後からは中学生が中心になり、自分たちでプログラミングを組み、ドローンを飛ばす体験をしました。
　　

　　

　　

午後の部は、３人一組でチームを組んだので、初対面の学校の子供達が、課題に一緒に取り組む姿が見られました。
科学好きの子供達で、すぐに打ち解けて友達になっていました。

最後に福見准教授から、着水用や橋梁点検用等の産業用ドローンについても実物を用いて説明があり、子供達は熱心に話を聞いていました。