2025年度建築甲子園徳島大会にて優秀賞を受賞しました!

 2025年10月26日(日)、四国大学交流プラザで開催された2025年度建築甲子園徳島大会において、本校より建設コースの学生からなる2チームが出場しました。審査の結果、3C学生4名のチームの作品「繋がる広がる和空間」が優秀賞を受賞し、全国大会に進出しました。
 建築甲子園は日本建築士会連合会主催で、建築を学ぶ高校生・高専生(3年生まで)が参加できる最も栄誉ある大会です。今年の課題は、「地域のくらしー地域に根ざした新しい和室を持つ戸建の住まい」でした。
 現在、本校に建築系の常勤教員がいない中、学生は非常勤講師の建築士の先生に指導を受けるなど、主体的に課題制作に取り組みました。当初は建築に興味のある1年生も出場を考えて課題制作に挑戦していましたが、まだ専門的な勉強を十分していないこともあり、途中で出場を見送りました。今年、学んだことを活かして、来年度以降の活躍が期待されます。

 参加した作品と学生は以下の通りです。

 「繋がる広がる和空間」(優秀賞)
 3C 中野智允、藤井稀理翔、江本将介、清兼奈々美

 「ゆらぐ景色 ~感じる和~」
 3C 品川仁歩、三宅康太、2C近藤仁技

 今後もご声援のほど、よろしくお願いいたします。

                      

                      

2025年10月28日