数理・データサイエンス・AI教育プログラム

数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)

1.教育プログラムにおいて身につけることのできる能力

〇数理・データサイエンス・AI技術の基本的知識を身につけ,その技術を活用することで,新たな技術や情報を取得・創出することができる。
〇情報化社会の特徴とともにその問題点を理解し,データや情報の取り扱い,発信,保護等に必要な原則,法規および倫理に則った行動ができる。
〇技術者としてSoceiety5.0の実現に貢献するために,データや情報を正しく取り扱い,それに基づいて適切に判断するための基本スキルを修得し,活用できる。

2.修了要件

以下に示す必修科目を全て修得していること。
情報リテラシー
ものづくり工学
物理2
化学2
共同教育
〇確率統計
機械コース
電気コース
情報コース
建設コース
化学コース
※授業の方法及び内容は各リンク先の令和2年度シラバスに記載しています。
※各年度のシラバスは高専Webシラバスにて公開しています。

3.実施体制

委員会等 役割
校長 運営責任者
教育連携専門委員会 プログラムの改善・進化
自己点検・評価委員会 プログラムの自己点検・評価

4.申請書
08_(阿南高専)_一式0630


本プログラムは数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)により認定を受けています。
認定期間は令和7年度までです。

自己点検・評価結果

令和5年度 数理・データサイエンス・AI教育プログラム自己点検・評価結果(2024.5.9)
令和4年度 数理・データサイエンス・AI教育プログラム自己点検・評価結果(2023.9.20)
令和3年度 数理・データサイエンス・AI教育プログラム自己点検・評価結果(2022.9.8)
令和2年度 数理・データサイエンス・AI教育プログラム自己点検・評価結果(2021.3.31)

数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)

1.教育プログラムにおいて身につけることのできる能力

本校は創造技術工学科1学科の中に5コース(機械、 電気、 情報、 建設、化学)を設け、実践力と創造力を駆使し、急速に変化していく社会の要請に応え、専門性を重視しながらも他分野にも応用の利く幅広い視野を持ったエンジニアを育成している。
教育目標「社会が要求している問題を見出し、数学・自然科学・情報技術を利用した問題解決に取り組める技術者」のもと、ディプロマポリシー(全コース共通)として「工学分野のものづくりに共通して必要な基礎的知識・技術」、「情報処理能力」、「様々な産業分野の幅広い課題について解決あるいは対応できる能力」を掲げ、数理・データサイエンス・AI教育に関わる知識・技能を育成する。

2.修了要件
以下に示す必修科目を全て修得していること。
数学A
数学B
基礎数学1
基礎数学2
情報リテラシー1
※令和5年度入学生については「情報リテラシー」
ものづくり工学
化学1
物理2
※授業の方法及び内容はシラバスに記載しています。
※各年度のシラバスは高専Webシラバスにて公開しています。

3.実施体制

委員会等 役割
校長 運営責任者
教育連携専門委員会 プログラムの改善・進化
自己点検・評価委員会 プログラムの自己点検・評価

自己点検・評価結果

数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)自己点検・評価結果