[:ja]構造デザイン同好会[:]

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目標

構造デザイン同好会は，全国高等専門学校デザインコンペティション（略称：全国高専デザコン）構造部門に継続して参加し，他校との交流や技術向上を図り入賞することを目標としています。

部紹介

2004年より建築・土木・環境系学科学生を対象とした競技会として全国高専デザコンが開催され始めました。この競技会は，複数の競技部門があり，そのひとつに必ず開催される構造デザイン部門があります。構造デザイン同好会は，主として構造部門への継続的な参加を目的にして2005年秋に同好会を結成しました。翌年の2006年から「構造デザイン同好会チーム」として構造デザイン部門に参加しています。構造デザイン部門のテーマは，主にブリッジコンテストのような競技で，定められた条件で構造物を設計・製作し，そのデザイン性や強度を競います。力学的な知識や使う材料の性質などに関する知識などの知識理解の必要性や製作機器の安全上の理由から部員は主に３年生以上になっています。また，デザコン以外にもペーパークラフト等の製作活動も行えます。

活動実績で特筆すべき内容（過去5年間で優秀な成績を記載）

過去5年間での特筆できる成績はありませんが，同好会発足前の2004年開催の第１回石川大会，第２回明石大会に参加してきた先輩の意思を引き継ぎ，途切れることなく継続して全国デザイン同好会に参加しています。阿南高専のように第１回から継続して参加している高専は多くはありません。

中学生へのメッセージ

全国高専デザコンは，有名なロボットコンテストやプログラミングコンテントと同じく，全国の高等専門学校の学生を対象とした競技会です。全国高専デザコンの事が詳しく書かれている専用のWebサイトがありますから，「全国高専デザコン」を検索して調べてみてください。どのような競技が行われているのか知ることができます。

在校生へのメッセージ

全国高専デザコンの構造部門に限ってみれば，全国の高専から参加する学生の所属学科は，建築・土木・環境系学科だけではありません。阿南高専でも過去には機械や情報系の学生も所属しており，テーマによっては電気の知識が必要です。部員に対しての専門コースの制限はありませんので，入部希望者は部長に連絡してください。
活動内容

活動時間：毎週　火，水，木　１６：１０～１８：００
活動場所：多目的室（学寮５号館西），笹田教員室（建設システム工学科棟）

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