蒼阿祭用ICTシステムを学生が自ら開発・運営しました。

11月9日(土)・10日(日)に開催された蒼阿祭にて、学生会、蒼阿祭執行委員会、
プログラミング同好会に所属する学生達が中心となって、「LINE WORKS」サービスを
展開するワークスモバイルジャパン株式会社の協力のもと、蒼阿祭の運営用として
「LINE WORKS」BOTツールを開発・運用しました。
開発したBotシステムは、蒼阿祭における落とし物やイベント情報をシステムに登録
一元管理するシステムで、発見した落とし物をスタッフが普段使っているLINE操作で
BOTにメッセージを送ることで、リアルタイムで校内の複数箇所に設置されたディス
プレイに一覧表示されるシステムです。実際の蒼阿祭開催中に活用され、メディアの
方にも取材していただきました。
開発に関わったプログラミング同好会の学生達は、短い開発期間でしたが、蒼阿祭を
盛り上げようとがんばって、間に合わせました。開発を指導していただいたワークス
モバイルジャパンの開発者の方からも、高い評価をいただき、学生達は達成感を感じ
ていました。