起業家甲子園にて阿南高専チームが4社の協賛企業賞を獲得!

令和2年3月4日(水)に起業家甲子園が開催されました。
第30回全国高専プログラミングコンテストの自由部門で優秀賞を受賞した「AMIZDAS」が
NICT賞も受賞し起業家甲子園への挑戦権を獲得していました。
コロナウイルスの影響で、遠隔でのコンテスト開催となり、事前にプレゼン動画を撮影して送付
し、電話での質疑が行われました。その模様は“エムキャス”により全国にネット配信されました。
阿南高専のAMIZDASチーム(5I狩野真毅、百々優志郎、多田魁登、4I松浦圭吾、中道翼、
彦上諒)は全国高専プログラミングコンテスト後から今回の発表までの間、小型で安価な水位計
と、IoTプラットフォームを活用した水位の監視と、住民自らアラートを設定できるWebシステ
ムの開発を続け、ビジネスモデルとしてのアイデアを練り続けました。
提案するシステムとビジネスモデルが評価され、アイオーデータ賞、Infineon Award、さくら
インターネット賞、セプテーニ・グループ賞の4つの協賛企業賞を受賞しました。