令和3年度 第1回 知財教育(4年生対象)を開催しました。

 令和3年5月28日(金)、創造技術工学科4年生(情報・建設・化学コース)を対象にACTフェローシップ企業と連携した知財教育を開催しました。(機械・電気コースは5月21日(金)に開催済み)
 講演では、日亜化学工業株式会社 玉置 寛人様をお招きし、特許の必要性やどのように使うのかをわかりやすくお話しいただきました。また、特許を書くための注意点や手順についての解説、実際の特許や製品から発想の参考例を挙げて詳細にご説明いただきました。
 受講した学生たちは、身近な製品や技術から新たな価値を創造することへの興味が高まり、今後の専門分野における工学的な課題に対して、多様なアイデアの発想や創造的な活動に繋がる良い機会になりました。