令和3年6月18日（金）、創造技術工学科4年生（機械・電気コース）を対象にACTフェローシップ企業と連携した知財教育を開催しました。
　講演では，日亜化学工業株式会社　玉置　寛人様にお越しいただき、日本の科学技術を取り巻く状況、各国の研究開発予算総額および特許出願件数の推移についてわかりやすくお話しいただくとともに、質の高い研究と特許出願により新しいビジネスを切り開くことの重要性についてご説明がありました。
　また、アイデアを育成し特許にするためには、仲間を作って共創し大事に育てることの大切さや、志を持って差別化目指して粘り強く取り組むことの重要性についてお話しいただきました。