【国際交流室】9月1日付で2名の特命准教授が着任しました。

令和3年9月1日(水)付で、国際交流室に以下の2名の特命准教授が着任しました。

日本語教員   特命准教授 三好 晴子(みよし はるこ) 
留学生支援員 特命准教授 井手 久美子(いで くみこ)

阿南高専は、2022年度、タイのチュラポーン王女サイエンスハイスクール(PCSHS)から
1年次に2名の留学生(タイ留学生)を受け入れる予定です。
上記2名の特命准教授は、タイ留学生の日本語教育および授業・生活支援を担当するほか、
在校生のみなさんがエンジニアとして世界で活躍する際に必要となる国際力を
国際交流室主催のworkshopやイベントなどを通じて身につけられるよう取り組んで参ります。
図書館棟1階の国際交流室には、上記2名の特命准教授と事務補佐員が執務しております。
コロナ禍でも国際交流室は活発に活動しています。
今後もオンラインworkshopやイベントを企画する予定です。
在校生のみなさんのご参加をお待ちしています。

〇三好先生からのメッセージ
これまでは非常勤講師として3年生の留学生の「日本語」と「日本語会話」の授業を担当しておりました。
今後はこれに加えて、国際交流室の日本語教員として、タイからの留学生の日本語関連の授業も担当いたします。
よろしくお願いいたします♪

〇井手先生からのメッセージ
みなさん、こんにちは。このたび、国際交流室にて業務を担当することになりました井手です。これまで海外を含む
多くの場所で様々な人々と関わってきました。他者を知ることは、未知の自分を発見することだと思います。
ぜひ国際交流室の活動を通してまだ知らないあなたを発見してくださいね。お待ちしています。

〇大端さんからのメッセージ
引き続き国際交流室で在籍しています大端です。気軽に英語を練習したり、留学生に話に来たりしてくださいね。


写真左から、大端(事務補佐員)、井手 (特命准教授)、三好(特命准教授)