令和４年１月２７日（木）、第１９回参与会を開催しました。
　当日は、徳島大学大学院社会産業理工学研究部　橋爪　正樹　研究部長を議長として迎え、“阿南高専の１０年後を見据えて”をテーマに議事が進められました。
　参与として表原阿南市長(今回は阿南市 松内企画部長代理出席)をはじめ、竹岡県総合大学校本部長、藤本徳島県教育委員会次長、杉本徳島県中学校長会長（徳島中学校長）、滝本徳島新聞社地方班統括部長、花岡徳島県技術士会理事、西野本校教育研究助成会長、横手同窓会長がオンライン若しくは対面でご出席いただきました。１０年後を見据えた本校取組について、活発な質疑応答が行われ、本校１年間の活動を高く評価いただきました。また、入試広報に対する改善点等に関するご助言等もありました。
　今後も阿南高専は、各界を代表する参与の皆さまのご助言ご支援により、更なる努力を続け、高度な技術と知識を知恵に変え、社会の要請に応えられるエンジニアを輩出して参ります。

　
○平山校長からご説明　　　　　　　　　　　○議長の徳島大学 橋爪 研究部長