豊橋技術科学大学で開催された応急仮設住宅配置ワークショップに本校学生が参加しました

 阿南工業高等専門学校創造技術工学科 多田豊准教授を代表とする研究グループは、令和4年度豊橋技術科学大学連携研究力強化プログラムの採択を受け活動しています。その一環として,令和4年12月17日(土),18日(日)に開催された豊橋技術科学大学主催「応急仮設住宅配置ワークショップ」に,創造技術工学科3年建設コース 川上竜生さんが参加しました。
 ワークショップでは、愛知県、高知県、宮崎県、熊本県、徳島県の5県の仮設住宅配置に関わる行政計画を元に,共通する項目を整理し,具体的な計画のイメージを形態にしていく作業を行いました。その後,実際に配置計画を行い,その成果や問題点についても整理をしました。
 ワークショップには、本校以外にも豊橋技術科学大学から大学院生及び学部生,高知高専,熊本高専,都城高専の高専生が参加しました。