鳴門市大道銀天商店街の将来を考えるワークショップにて本校学生がプランを発表しました

　鳴門市都市計画マスタープランにより鳴門駅周辺が重点街づくり区域に指定されたことを受け、令和5年度から鳴門市大道銀天商店街振興組合は少子高齢化や空き店舗等の対策を検討するワークショップを実施しています。10月24日には３回目のワークショップが開催され、３年建設コース３名が「Archi Night～あきない～」と題し、１階が商店、２階以上が住居となっている商店街を、１階を住居、２階以上を商店街へと逆転をさせることで、高齢者に住みやすく、訪れる人が楽しめる街並みにするプランを発表しました。発表に対し参加された商店街の方々からは、ご好評いただくことができました。