日本建築学会四国支部研究発表会にて本学学生が事前復興にかかわる発表を行いました

 2023年5月13日(土)に、高知工科大学永国寺キャンパスにて開催された2023年度日本建築学会四国支部研究発表会にて、本学学生が事前復興をテーマとする論文を2題発表しました。論文の内容は、2023年2月19日に阿南市役所にて発表した「小さな事前復興プラン発表会」とその際に実施した住民ワークショップの結果を分析したものとなります。初めて学会発表を経験する学生も多く、緊張をしながらも発表し、質疑にも回答をすることができました。

「河川氾濫に対する小さな事前復興プラン~阿南市中野島地区におけるケーススタディ~」
4年 建設コース 笠江彰、川上竜生、髙澤優颯、高橋颯太、竹村慎平、森悠成、山室遥暉

「沿岸部と内陸部とをつなぐ小さな事前復興プラン~阿南市橘・桑野地区におけるケーススタディ」
5年 建設コース 藤川大輝、遠藤蒼太、上塚雄大
4年 建設コース 野村侑世
3年 建設コース 後藤翼、丸山美莉

2023年6月6日