本科学生2名が計測自動制御学会四国支部学術講演会で「優秀講演賞」を受賞しました
2024年11月30日(土)に開催された令和6年度計測自動制御学会四国支部学術講演会で、情報コース5年生の阿瀬川祥永さん(「小規模離島における災害初期対応支援システムの開発」)及び機械コース5年生の高瀬暖生さん(「鳥類の止まり木降着機構を模倣したドローンの着地性能評価」)が、優秀講演賞を受賞しました。
本講演会では「計測」と「制御」をキーワードとして、企業・大学・高専などの研究者・技術者が一堂に会し、その研究や技術を紹介しました。情報交換と討論を行うことによって四国における計測・制御分野の研究の活性化を図る機会となりました。
令和6年度は徳島大学常三島キャンパスで行われ、39件の発表がありました。相互評価制度により投票が行われ、優秀講演賞が選出されました。
2024年12月19日