2020年１月16日(木)に阿波観光ホテルで開催された、とくしま創生アワード
2019最終審査会で、機械コース５年生の野田篤志君がグランプリ（賞状と支
援金30万円）をかけてプレゼンテーションを行いました。野田君は、アイデ
ア部門に応募したアイデアが１次審査（書類審査）を通過し、最終審査進出
者の３名（アイデア部門応募総数29件）に選出されていました。提案した事
業プラン名は、『藍生産をお助け！愛之助（あいのすけ）』で、藍の種子を
選別する作業工程を機械化（世界初）し、藍生産のイノベーションを目指そ
うという事業内容です。最終審査会当日は、事業計画などについて熱のこも
ったプレゼンテーションを行いましたが、惜しくもグランプリ獲得はなりま
せんでした。しかし、プランの可能性が評価され、アワードの2019サポータ
ーであるコグニティ株式会社より、サポーター個人賞（副賞：インターンの
権利）に選出されました。今後のプランの進捗が期待されます。