【グローバル推進室】阿南市国際交流協会主催の「日本語スピーチコンテスト」に留学生3名が出場しました!

 令和3年12月5日(日)、阿南市富岡公民館において阿南市国際交流協会主催の「日本語スピーチコンテスト」が開かれ、本校から留学生3名が出場し、以下のタイトルでスピーチを行いました。

○ウォンさん(マレーシア) 「日本語の面白い難しさ」

○アルカンさん(インドネシア)「僕の阿南」

○アンさん(マレーシア) 「時間厳守」

 このスピーチコンテストへの本校留学生の出場は今回が初めてでしたが、ウォンさん(マレーシア)が優勝、アルカンさん(インドネシア)が第3位、アンさん(マレーシア)が努力賞という結果を得ました。
 優勝したウォンさんのスピーチ「日本語の面白い難しさ」は、日本語の特徴として「同じ発音でも違う意味の言葉がたくさんある」ことや「場面によって言葉や文を使い分けなければならない」ことを例に挙げ、それらを「面白い難しさ」と捉えて、「これからもっともっと日本語の面白さを経験したいです」という言葉で締めくくられていました。

○表彰式の模様