「男女共同参画をすすめるための支援「ストップ!DV」」講演及び発表会に発表者として参加
2024年12月1日(日)、ときわプラザ学習室(アスティとくしま2階)にて、デートDV・DV研究会HYGGE(ヒュッゲ)(※)主催による令和6年度フレアキャンパス委託事業「男女共同参画をすすめるための支援「ストップ!DV」」が開催されました。第一部では学生発表として、四国大学、徳島文理大学、岡山県立大学大学院の学生、そして本校からは情報コース4年生松本琉希さんが参加しました。松本さんは「阿南高専の男女平等」と題して同級生に意識調査を実施し、その結果をもとにプレゼンテーションを行いました。そして「よりよくするためには、男女の関わりや思いやりを増やし、互いに尊重しあうことが重要である」と力強く発表しました。
第二部では、奈良市において非暴力ルーム大阪NOVOに所属し、DVに向き合いDVの防止・DV被害者支援等の活動を実践している講師をお招きし、「DVのない社会の実現に向けて~「DV加害者あるある」から考える~」と題した講演が行われました。参加者は実際の課題や問題に向き合い、学びと知識を深める貴重な機会を得ることができました。
※HYGGEはジェンダー平等の社会を目指して設立された団体です。
2024年12月4日