「ジェンダー平等のなかのデートDV・DVについて一緒に語ろう!!」にパネリストとして参加

 令和3年11月13日(土),徳島市にあるシビックセンター活動室3にて, HYGGE(ヒュッゲ)デートDV・DV研究会(※)の設立イベントとして,「ジェンダー平等のなかのデートDV・DVについて一緒に語ろう!!」が開催されました。第一部ではHYGGE共同代表の高山直子氏による「ジェンダー平等におけるデートDV・DVの現状と本会の活動」と題した講演がありました。第二部ではデートDVやDVのパネルディスカッションが行われ,四国大学,徳島県立総合看護学校,富岡東羽ノ浦校の学生,そして本校からは,情報コース4年 高野優作さんがパネリストとして参加しました。
 高野さんは「デートDVの境界線は定義できるのか」と題して,アンケート調査結果について発表し,まとめとして「これはやめてくれ!」の一言が言える関係・コミュニケーションが大切だとエネルギッシュに発表しました。その後のパネルディスカッションでは,それぞれの視点からのトークが展開され,デートDV・DVについて考える良い機会になりました。

※HYGGEはジェンダー平等の社会を目指して設立された団体です.

<発表の様子>
  

<共同代表の高山直子氏と>

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